ほぼ全てのパターンで結界を発動させる箇所でしょう。見た目どおりの大量自機狙いは桜を大きく増やしてくれます。
それ以上に4自機狙いの後のランダムばら撒きの難易度が高いため、自機狙いグレイズ後に霊撃を行うことでランダムを避けず、
正面を維持し、接近まで可能なことで早回しを可能にしてくれるパターンが鉄板です。
可能な限り早回しをしないとこの後の毛玉1列分消える毎にガンガンに約500万が消えていきます。
そんな理由からショット火力の足りない機体：霊符、幻符、特に結界中に高速グレイズすら許されない幻符は他機体と埋めがたい差が生まれてしまっています(ま た 幻 符 か)。
筆者は高さは横タイトルのPerfectとCherryの間を目安に合わせているのですがかなり適当です。横位置はリリーより気持ち左側。
ここから左左とちょん避けし、一度大きめに左に3波目を打たせて切り替えしたら右右へと3～4波目を避けます。
これが基本の動きなのですが筆者が初期位置をそもそも適当に合わせているせいか3を避け始めると米粒が邪魔をしている場合が多々あります。
この場合4を大きく右に打たせて切り返し、4を左ちょんで避けると案外うまくいきます。リカバリーにどうぞ。
ここで霊撃を行わないパターンは発動タイミングは1回目がいいでしょう。霊撃を行うならば2回目の自機狙いに合わせて発動させることを推奨します。
というのも霊撃を行うタイミングは4自機狙いを避け終えた後上がりながらランダム弾に命中する形で行うので、1回目で出すと結界が先に終わってしまうので手動で霊撃する必要が生まれます。
ランダム弾の残りも少し多くなるので理由のある機体以外ではやらないほうがいいでしょう。
・早回し
リリーは速攻が最優先なので恋符、幻符は結界中でも低速ショットで打ち込みます。
なお、リリーは1～2波目のみほぼ無敵なのでこのときのみ高速を維持する考え方もあります。また、桜に貪欲であれば1で出し1、2で高速維持を行うと桜がましになります高くなります。
時符も微妙に火力の足りない機体なので最速早回しをする場合はランダムが始まった瞬間から低速ショットに切り替える必要があります。
霊符は高速と低速であまり差がないので結界中は高速でいいと思います。
夢符は霊撃後、リリーに密着するようにして低速と高速ショットをタイミングよく切り替えると通常より大きな火力が出せるので速攻に大きく貢献します。
霊撃を行わないパターンは気合で避けましょう。収束分(+10000)桜を上乗せできます。
夢符や時符など、できなくはないのですが超イレギュラーなアドリブ修正の域を出ないでしょう。N夢符のトップリプレイでは実用化されていた気がします。
夢符などは正確に早回しを行っていると右から青を打つ敵が出てきます。弱機体こと霊符、幻符では最速で青多WAYが限度。 比較すると青・紫×2という点符18個分もの差がつくことになりますかわいそうに。