単純に取得するだけなら、と思わざるを得ないスペルカード。結界発動のために高速を要求されることも多く、この弾密度ゆえ事故が頻発する場所になります。
基本的にはほぼ固定弾幕なのですが、どうにも左右に移動した際の微妙なアリスの高さの差で弾1発くらいは避けるところが変わってきます。
基本的には中央で避け、残り数秒になってくると難しいものが飛んでくるので左のほうで避ける方針でいいと思います。
このスペルカードではほぼ全てのパターンで結界を出すことになるのですが、
ここで霊撃をしてしまうと次のスペルで結界が発動もしくは撃破結界となってしまい、
妖々夢Lunatic稼ぎの最重要ポイントである4開幕で結界を発動させることができなくなってしまいます。
もし霊撃をしてしまったら時間切れを選択するか、ボム数発で修復できる場合もあります。
とはいえ被害は大きい上にこの弾密度なので結界中は特に攻める気持ちを抑えることが重要だと思います。
このスペルも気合グレイズの部類です。円の内側をなぞるようなグレイズができます。割れると特に悲惨なので注意。
時符は2結界も可能なのですが採用するパターンは稀有でしょう。時間が短いのも多分に影響しています。
何気に弾数の差は大きいのですが、潰しを行ってきている場合あまりに多い弾消しをし、
なおかつスペル終了で出てきた大Pを1発目で取ってしまうと桜+が大幅にオーバーしてしまう場合も少なくありません。
ラスト近辺では難しい弾幕も飛んできますしあまり考えず結界が終わったら速攻で倒すのが吉だと思います(300万台)。
ちなみに弾量が多いのは弾の射出感覚が明らかに早くなる水色を吐いている区間で、出し終えた瞬間が最も高く(800発、550万以上)なります。